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▼『フェイスガード光触媒塗料』のアパタイト被覆酸化チタンの頭出しの確認
原子間力顕微鏡(atomic force microscopy)による塗膜表面の観察
上図にフッ化アパタイト被覆酸化チタンを含有した塗料(フェイスガード-in)の塗膜表面の状態の原子間力顕微鏡
結果を示します。図中左は原子間力による観察、図中右は電圧の変位からの観察結果です。塗膜表面には、髭が生えた様な丸状物質が観察され、これはフッ化アパタイト被覆酸化チタンであると考えることが出来ます。環境浄化材料として(Faith−guard-in)を考えた場合、光触媒である酸化チタンが塗膜表面に存在するいわゆる“頭出し”が必要条件です。この結果から、フッ化アパタイト被覆及び塗料の組成により“頭出し”は、実現しました。
上図左にアパタイト被覆酸化チタン粒子の大きさ及び“頭出し”量を観察しました。観察範囲内におけるフッ化アパタイト被覆酸化チタン粒子の大きさは約500nmで“頭出し”は、塗膜表面に1/2程度でていることが観察できました。
一方、上図右に被覆したアパタイトの大きさを観察しました。観察範囲内における?その大きさは、約200nmです。
原子間力顕微鏡は、例えばSEM観察の様に真空状態での観察では見かけ上での観察に留まることなく、塗膜表面の状態を大気中で直接観察できる利点があります。今回の(Faith−guard-in)は、その塗膜表面でのフッ化アパタイト被覆酸化チタン粒子の存在を確認しました。
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