光触媒塗料 彩+        株式会社 トウメイ
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フッ化アパタイト被覆酸化チタン
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ニュースリリース
かんたん光触媒トウメイとの共同研究情報(C)トウメイ

被覆状態と分散
【光触媒原料の分散】
フッ化アパタイト被覆二酸化チタンの被覆量と分散の関係について二酸化チタンのみの場合と
同様の試験を実施しました。試験試料は、試料の5gを400ccに充分撹拌した後、サンプリング
を行い原料の沈殿試験を実施しました。使用した二酸化チタンは、嵩高さの高いメ−カ−のもの
を使用しました。試験結果は、以下の様でした。
    36%  18%  9%   3%  0%      36%   18%  9%   3%   0% 
        【0分後】                 【20分後】
       【60分後】                【120分後】
     【180分後】
この様にフッ化アパタイトの被覆量(0%、3%、9%、18%、36%)により分散はかなり差がある
ようです。尚、分散液のPHは、6.8前後でほぼ一定です。写真の様に試験管の下部に沈殿
するフッ化アパタイト被覆二酸化チタンは、その嵩高さが高い程、原料の分散が良いと考えられます。フッ化アパタイト被覆二酸化チタンの被覆量が多くなると嵩高さが高くなります。
つまりフッ化アパタイトを被覆することにより分散性が向上すると考えることができます。しかし、フッ化アパタイトの被覆量18%の嵩高さは一番高く36%になると逆に低くなる結果となりました。

フッ化アパタイトを被覆することにより嵩高さは高くなる事に対して

例) fs(駆動力)=4/3・π・a3・(ρ-ρ‘)g
    a;粒子の半径 ρ;粒子の密度 ρ‘;溶質の密度 g;重力

と記述することができ、
ρ>ρ‘ の時、 fs>0で沈殿
ρ<ρ‘ の時、 fs<0で浮上(浮いた状態)
となると言われています。

つまり粒子の嵩密度が関係しており粒子の嵩密度が小さくなると浮いた状態になると考えられています。フッ化アパタイトを被覆した状態にするとその粒子の嵩密度が小さくなったと考えています。